Legend of Wind
Love Songを中心に集めたアルバムです。
「♪」がある曲は視聴可能です。
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♪♪ 【1.6倍速】
作詞・作曲 Kazeto(2001.3)
時を重ねるほど
君を幸せにできると想ってた
全て知ってるつもりで
何一つ答えられないでいる…
一度睨んだ後視線を向けない
無言の圧力が僕にのしかかる
顔をあわせる度怒らせてばかりで
君の言う不満が何か解らない
価値観の違いを埋められないままで
君の涙を止められない
君と出会った頃 いつも笑っていられた
あの頃と君を思う気持ちは
何一つ変わらないのに
時を重ねるほど
君を幸せにできると想ってた
全て知ってるつもりで
何一つ答えられないでいる…
バカな意地をはって互いに引けない
何度も繰り返し進歩していない
君の出したサインを気づかないままで
小さな傷跡を残し続けてた
些細な出来事が積もっていたんだね
君のふるえる肩が痛い
君の暖かさに
いつもただ単に甘えているだけで
君に感謝の気持ちを
何一つ示さないまま
時を重ねるほど
君を幸せにできると想ってた
全て知ってるつもりで
何一つ答えられないでいる…
君の求めた答えと僕の想いの空回りが
どれだけ君を悩ませただろう…
君がそばにいること
それが当たり前のように感じてた
何も見ようとしないで
何一つ気づかなかった
時を重ねるほど
君を幸せにできると想ってた
君に答えて上げたい
これからは受け止められるように…
時を重ねるほど
君を幸せにできると想ってた
全て知ってるつもりで
何一つ答えられないでいる…
一度睨んだ後視線を向けない
無言の圧力が僕にのしかかる
顔をあわせる度怒らせてばかりで
君の言う不満が何か解らない
価値観の違いを埋められないままで
君の涙を止められない
君と出会った頃 いつも笑っていられた
あの頃と君を思う気持ちは
何一つ変わらないのに
時を重ねるほど
君を幸せにできると想ってた
全て知ってるつもりで
何一つ答えられないでいる…
バカな意地をはって互いに引けない
何度も繰り返し進歩していない
君の出したサインを気づかないままで
小さな傷跡を残し続けてた
些細な出来事が積もっていたんだね
君のふるえる肩が痛い
君の暖かさに
いつもただ単に甘えているだけで
君に感謝の気持ちを
何一つ示さないまま
時を重ねるほど
君を幸せにできると想ってた
全て知ってるつもりで
何一つ答えられないでいる…
君の求めた答えと僕の想いの空回りが
どれだけ君を悩ませただろう…
君がそばにいること
それが当たり前のように感じてた
何も見ようとしないで
何一つ気づかなかった
時を重ねるほど
君を幸せにできると想ってた
君に答えて上げたい
これからは受け止められるように…
卑怯者
♪♪ 【1.6倍速】
作詞・作曲 Kazeto(2000.6)
言葉の代わりにため息が
いつの間にか増えていた
週末目的地のない 君とのドライブ
何も気付かずに いつまでも
走り続けていたから
この車は今の二人を うつす鏡の様だね
もしも君がいなくなっても
構わなく思いはじめてた
だから君からの「さよなら」も
躊躇わなかったけれど…
どうして君はこんなときに
笑顔でいられるのかな?
少しぐらい涙の別れのワンシーンに
したっていいだろ
「さよなら」の言葉がこだまする
この空間だけを残して
そのまま何もなかったように
君を失っていた…
別れ際の君の笑みに 疑いすら憶えた
自分のことしか見てない 自分を映して
抜け殻になった車には
いつの日にか慣れるだろう
冷静になった今頃 周りが見えてきた
もしも君が泣いてたなら
構わずにいられただろうか?
きっと僕からは「さよなら」を
言えなかったのだろう…
どうして気がつかなかった
最後の別れを告げて
君が背を向けたそのとき
肩が少し震えていたこと
「さよなら」を言う方がずっと
胸が苦しかっただろう
最後まで優しくなれずに
僕は卑怯者のまま…
君の優しさに甘えてた
君を傷つけてばかりいた
「好きだから忘れる」と言ってた
君の言葉がよみがえる…
「さよなら」を言う方がずっと
胸が苦しかっただろう
最後まで優しくなれずに 今頃後悔して…
世界で一番素敵な
君の笑顔が癒えるように
これから僕は逃げたりしない
そして優しくなれるよ
言葉の代わりにため息が
いつの間にか増えていた
週末目的地のない 君とのドライブ
何も気付かずに いつまでも
走り続けていたから
この車は今の二人を うつす鏡の様だね
もしも君がいなくなっても
構わなく思いはじめてた
だから君からの「さよなら」も
躊躇わなかったけれど…
どうして君はこんなときに
笑顔でいられるのかな?
少しぐらい涙の別れのワンシーンに
したっていいだろ
「さよなら」の言葉がこだまする
この空間だけを残して
そのまま何もなかったように
君を失っていた…
別れ際の君の笑みに 疑いすら憶えた
自分のことしか見てない 自分を映して
抜け殻になった車には
いつの日にか慣れるだろう
冷静になった今頃 周りが見えてきた
もしも君が泣いてたなら
構わずにいられただろうか?
きっと僕からは「さよなら」を
言えなかったのだろう…
どうして気がつかなかった
最後の別れを告げて
君が背を向けたそのとき
肩が少し震えていたこと
「さよなら」を言う方がずっと
胸が苦しかっただろう
最後まで優しくなれずに
僕は卑怯者のまま…
君の優しさに甘えてた
君を傷つけてばかりいた
「好きだから忘れる」と言ってた
君の言葉がよみがえる…
「さよなら」を言う方がずっと
胸が苦しかっただろう
最後まで優しくなれずに 今頃後悔して…
世界で一番素敵な
君の笑顔が癒えるように
これから僕は逃げたりしない
そして優しくなれるよ
すきま
♪♪♪ 【1.6倍速】
作詞・作曲 Kazeto(1999.4)
一度生まれたすきまを
埋めることはできない
恋することに 理由(わけ)を求めようとした
そのころからだろう 心にともる隙間
忙しさに身をゆだねて
会えないと決めていた
会おうと思えば会うことも できるのに…
一度生まれたすきまを
埋めることはできない
Ahそれぞれのベクトルは
180°を向いていて
一度離れた手と手を
結ぶことはできない
もう新しい地図を 二人開いてた
失うことに 何もためらいはなくて
いつの間にかだろう? こんなに冷めた絆
わずかな時間が惜しくて
会いたいと言っていた
昔話で終わる過去 もどれない…
一度崩れたきずなを
つなぐことはできない
Ahあのときの約束は
守られることはなくて
一度壊れたこころを 戻すことはできない
もう別々の夢を 二人描いてた
笑顔を残したフォトグラフ
星屑に変わっても
かまわなく感じるほど はかなくて…
一度生まれたすきまを
埋めることはできない
Ahそれぞれのベクトルは
180°を向いていて
一度離れた手と手を
結ぶことはできない
もう新しい地図を 二人開いてた
もう別々の道を 歩き初めてた…
一度生まれたすきまを
埋めることはできない
恋することに 理由(わけ)を求めようとした
そのころからだろう 心にともる隙間
忙しさに身をゆだねて
会えないと決めていた
会おうと思えば会うことも できるのに…
一度生まれたすきまを
埋めることはできない
Ahそれぞれのベクトルは
180°を向いていて
一度離れた手と手を
結ぶことはできない
もう新しい地図を 二人開いてた
失うことに 何もためらいはなくて
いつの間にかだろう? こんなに冷めた絆
わずかな時間が惜しくて
会いたいと言っていた
昔話で終わる過去 もどれない…
一度崩れたきずなを
つなぐことはできない
Ahあのときの約束は
守られることはなくて
一度壊れたこころを 戻すことはできない
もう別々の夢を 二人描いてた
笑顔を残したフォトグラフ
星屑に変わっても
かまわなく感じるほど はかなくて…
一度生まれたすきまを
埋めることはできない
Ahそれぞれのベクトルは
180°を向いていて
一度離れた手と手を
結ぶことはできない
もう新しい地図を 二人開いてた
もう別々の道を 歩き初めてた…
Friend's Distance
♪♪ 【1.8倍速】
作詞・作曲 Kazeto(1998.10)
口癖になるほど 忙しいと言い訳して
失恋の実感がなかった
何も変わらない 今日だって
君からメールが入る
ただ恋人同士のときには
使わなかった言葉を見つけた
自分のことを「ワタシ」と
新鮮な一人称が重かった
初めて感じた Friend’s Distance
いつの間にか深く刻まれた溝
なぜ離れてしまった?
友達に戻ろうと言われても
3年の日々が信じさせない
突然の別れも 冗談だと言い聞かせて
失恋の実感を隠した
何も変わらない 電話だって
普段通りかけられる
でも恋人同士の会話を
しそうになって言葉に詰まった
続かなくなる話題に友達の
話し方すら忘れてた
初めて感じた Friend’s Distance
切なすぎて胸が張り裂けそうさ
なぜ放してしまった?
友達に戻ろうと言われても
3年の日々が信じさせない
初めて感じた Friend’s Distance
いつの間にか深く刻まれた溝
なぜ離れてしまった?
友達に戻ろうと言われても
3年の日々が信じさせない
初めて恋した二人のDistance
儚すぎて何も信じられない
今は遠すぎて…
口癖になるほど 忙しいと言い訳して
失恋の実感がなかった
何も変わらない 今日だって
君からメールが入る
ただ恋人同士のときには
使わなかった言葉を見つけた
自分のことを「ワタシ」と
新鮮な一人称が重かった
初めて感じた Friend’s Distance
いつの間にか深く刻まれた溝
なぜ離れてしまった?
友達に戻ろうと言われても
3年の日々が信じさせない
突然の別れも 冗談だと言い聞かせて
失恋の実感を隠した
何も変わらない 電話だって
普段通りかけられる
でも恋人同士の会話を
しそうになって言葉に詰まった
続かなくなる話題に友達の
話し方すら忘れてた
初めて感じた Friend’s Distance
切なすぎて胸が張り裂けそうさ
なぜ放してしまった?
友達に戻ろうと言われても
3年の日々が信じさせない
初めて感じた Friend’s Distance
いつの間にか深く刻まれた溝
なぜ離れてしまった?
友達に戻ろうと言われても
3年の日々が信じさせない
初めて恋した二人のDistance
儚すぎて何も信じられない
今は遠すぎて…
Crossroad
♪♪ 【1.5倍速】
作詞・作曲 Kazeto(2001.3)
人々が行き交うビルに埋もれた
木漏れ日を浴びる交差点
惣惣とした街並みを横目に
僕はどこへ向かっているのか?
不意に雑踏の中で感じたやわらかな香りは
僕の足を止めて振りかえらせた
すれ違う女性(ヒト)の背中が
持ち去ったほのかな残り香は
あの人を想い出させる
あふれ出す遙かな追憶
様々な想いを胸に抱いて
あの人と共に歩いた
あの頃と変わらぬ景色を追って
ちょっとだけ切なくなるけど
人生(みち)は真っ直ぐではなく
何度も交わっているから
誰もが皆悩み立ち止まるだろう
遠ざかる人と一緒に
消え去ったかすかな戸惑いを
あの人もきっとどこかで
想い出し感じているだろう
出会いと別れ重ねて
やがてまた忘れてしまっても
いつかまた僕はどこかで巡り会う
遙かな道のり
人々が行き交うビルに埋もれた
木漏れ日を浴びる交差点
惣惣とした街並みを横目に
僕はどこへ向かっているのか?
不意に雑踏の中で感じたやわらかな香りは
僕の足を止めて振りかえらせた
すれ違う女性(ヒト)の背中が
持ち去ったほのかな残り香は
あの人を想い出させる
あふれ出す遙かな追憶
様々な想いを胸に抱いて
あの人と共に歩いた
あの頃と変わらぬ景色を追って
ちょっとだけ切なくなるけど
人生(みち)は真っ直ぐではなく
何度も交わっているから
誰もが皆悩み立ち止まるだろう
遠ざかる人と一緒に
消え去ったかすかな戸惑いを
あの人もきっとどこかで
想い出し感じているだろう
出会いと別れ重ねて
やがてまた忘れてしまっても
いつかまた僕はどこかで巡り会う
遙かな道のり
こんなにそばにいても…
♪♪♪ 【1.6倍速】
作詞・作曲 Kazeto(2001.10)
いつからか君を友達として見れなくなって
僕1人だけかみあっていない歯車を抱えて
どれだけでも君を笑わせたい
その想いには 変わりがないけど
さり気なく振る舞うのが切なくて
今夜も君のための天使になって
君の恋の悩み聞いてる… Ah
こんなにそばにいても 君に届かない
見えない壁が君をとおくする
臆病者を笑う
どんなに見つめてても 君は気付かない
2人の距離は埋まることはない
よき友達のまま こんなにそばにいても…
気がつくと君のことばかりを考えている
繰り返される理想の僕は現実を見ぬまま
どうしてだろう 君に打ち明けたい
そう願うのに 予約していない選択肢
振り出しへ誘(いざな)う
天使の羽をなくし飛べない僕に
君の何を救えるだろう!?Ah
壊してしまいそうで どこかホッとしてる!?
ガラスのような時にしがみつき平静を装う
どんなにそばにいても 前座に過ぎない
1人で踊る傷心の道化師(ピエロ)
君を笑わせて
こんなにそばにいても 君に届かない
見えない壁が君をとおくする
臆病者を笑う
どんなに見つめてても 君は気付かない
2人の距離は埋まることはない
よき友達のまま こんなにそばにいても…
いつからか君を友達として見れなくなって
僕1人だけかみあっていない歯車を抱えて
どれだけでも君を笑わせたい
その想いには 変わりがないけど
さり気なく振る舞うのが切なくて
今夜も君のための天使になって
君の恋の悩み聞いてる… Ah
こんなにそばにいても 君に届かない
見えない壁が君をとおくする
臆病者を笑う
どんなに見つめてても 君は気付かない
2人の距離は埋まることはない
よき友達のまま こんなにそばにいても…
気がつくと君のことばかりを考えている
繰り返される理想の僕は現実を見ぬまま
どうしてだろう 君に打ち明けたい
そう願うのに 予約していない選択肢
振り出しへ誘(いざな)う
天使の羽をなくし飛べない僕に
君の何を救えるだろう!?Ah
壊してしまいそうで どこかホッとしてる!?
ガラスのような時にしがみつき平静を装う
どんなにそばにいても 前座に過ぎない
1人で踊る傷心の道化師(ピエロ)
君を笑わせて
こんなにそばにいても 君に届かない
見えない壁が君をとおくする
臆病者を笑う
どんなに見つめてても 君は気付かない
2人の距離は埋まることはない
よき友達のまま こんなにそばにいても…