Kazeto's Works

作詞・作曲 Kazeto(1999.1)

仲のいいグループの中に
いつからだろう？君がいたのは
うちとけるのが早かった
俺の中に生まれるのも
二人きりになれるチャンスだけは
星の数ほどある
洒落た言葉でも出てくれば
すべてがうまくいく

だけど君の前では素直になれない
いつもウラハラこのKokoroは
まるで出口のない迷路のようだね
これが夢だと願っても
後悔虚しく繰り返すだけ


気がある相手に対しては
嫌われることしか出来ない
昔からの癖だった　いつも自分を恨んでた
もう後悔は許されない
君からのモーション
わかっていても何故言えない？
一言でいいのに…

やはり君の前では優しくなれない
冷たい素振り　このKokoroは
まるで迷い続ける迷路のようだね
たとえ時間が戻っても
やり直せない繰り返すだけ
君の前では素直になれない
いつもウラハラ　このKokoroは
まるで出口のない迷路のようだね
いくら時間を数えても
何も変わらない繰り返すだけ

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作詞・作曲 Kazeto(1998.9)

気がついたらソファーでうたた寝してた
目が覚めたらそばで丸くなってた
そっと腰を上げたつもりが起こしてしまった
寝ぼけながら欠伸をした後
何の罪もないつぶらな瞳で俺を見たお前
何がうつる？出かけてすぐ帰ってきて
ふてくされている俺を見つめ…

見えずにいたのさ大切な人を
知らぬうちにいつも傷つけている俺
見えないやさしさ何気ないことを
知らぬふりでいたと気づかせてくれる
「起こしてごめんな」といったとき
お前はまた大きく欠伸をした


いつも短気のせいで口論になり
今日も俺のせいでうまくいかない
ちょっと強く言ったつもりが泣かせてしまった
俺の足に首をすりよせそんなあどけない
甘えたしぐさでじゃれてきたお前
抱き上げると喉を鳴らせ暖かくて
やさしい気分に俺をさせる…

見えずにいたのさ大切な人を
知らぬうちにいつも傷つけている俺
見えないやさしさ何気ないことを
知らぬふりでいたと気づかせてくれる
「ほんとありがとな」といったとき
お前はもうぐっすり眠っていた


眠ったお前をソファーに寝かせ
すぐにあいつに電話した
幸せな日々が感謝するこの想い
忘れさせていたから
喧嘩した場所から今日をもう一度やり直そう
素直な気持ちで君を見れる…

見えずにいたのさ大切な人を
知らぬうちにいつも傷つけている俺
見えないやさしさ何気ないことを
知らぬふりでいたと気づかせてくれる
2人が仲直りしたときも
ソファーでまだ丸くなってるだろう
ソファーでまだ丸くなってるだろう
ソファーでまだ丸くなってるだろう

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作詞・作曲 Kazeto(2000.9)

雪の季節だったね　君と出会い恋した
誰もいない白い公園を貸し切りにして
君と雪とどちらが白いかって比べた
君の頬につけたあの雪を思い浮かべる
あの頃は良かったなんて
言うかもしれないけれど…
ゴメン今年もやっぱ仕事が休めなさそう…

だから2人だけで創ろう11月のクリスマス
一緒に君と過ごせたならいつでも構わない
雪の代わりに買ったアイスの
カップを君の頬につけて
その仕返しのイタズラにお互い笑って
Uh願い事1つ　幸せの鐘が鳴り続けるように…


また約束守れず　今年も仕事人間なんて
呼ばれながら君に睨まれるのだろう
わざとじゃないんだけど　君が愛想尽かして
いなくなってしまうその方が君のためかな
友達の自慢話も街のイルミネーションも
君をどれだけ辛く淋しくさせるのだろう…

だから2人だけで祝おう11月のクリスマス
一緒に君と過ごせたならいつだって記念日
雪が降るにはまだ早くて
窓の外は白くないけど
空が綺麗で星達が優しく笑って
Uh願い事1つ　幸せの鐘が鳴り続けるように…


友達の自慢話も街のイルミネーションも
君をどれだけ辛く淋しくさせるのだろう…

だから2人だけで創ろう11月のクリスマス
一緒に君と過ごせたならいつでも構わない
雪の代わりに買ったアイスの
カップを君の頬につけて
その仕返しのイタズラにお互い笑って
Uh願い事1つ　幸せの鐘が鳴り続けるように…
幸せの鐘が鳴り続けるように…

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作詞・作曲 Kazeto(2001.2)

忙しかった日　退屈だった日
毎日時計の針は進む
つまらないことも　楽しめることも
あなたを想っているなら
１秒１秒が１人じゃない
あなたと時を刻んでいるから

いつもそばで共に笑ってくれた人
僕の不安を全て消してくれた人
一度怒るともう手がつけられない人
甘えた声ですぐじゃれついてくる人
どんなときにも心わかりあえる人
喜び悲しみ心をわかちあえる人
本当に心の奥から信頼できる人
素直な気持ちで何度もぶつかりあえる人
ＹＯＵ…　心から愛する人よ
ずっとこのままで


手を取りあったり　ぶつかりあったり
生きてくために弱さを知る
傷つけたことも　傷ついたことも
互いを想っているなら
一瞬一瞬の胸に刺さる
傷は優しさに変わってゆくから

いつもそばで共に笑ってくれた人
僕の不安を全て消してくれた人
一度怒るともう手がつけられない人
甘えた声ですぐじゃれついてくる人
どんなときにも心わかりあえる人
喜び悲しみ心をわかちあえる人
本当に心の奥から信頼できる人
素直な気持ちで何度もぶつかりあえる人
ＹＯＵ…　心から愛する人よ
ずっとこのままで


いつもそばで共に笑ってくれた人
僕の不安を全て消してくれた人
一度怒るともう手がつけられない人
甘えた声ですぐじゃれついてくる人
どんなときにも心わかりあえる人
喜び悲しみ心をわかちあえる人
本当に心の奥から信頼できる人
素直な気持ちで何度もぶつかりあえる人
いつもそばで共に笑ってくれた人
僕の不安を全て消してくれた人
一度怒るともう手がつけられない人
甘えた声ですぐじゃれついてくる人
どんなときにも心わかりあえる人
喜び悲しみ心をわかちあえる人
ＹＯＵ…　心から愛する人よ
ずっとこのままで

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作詞・作曲 Kazeto(2001.3)

流れ星のように一瞬に思えた
あなたといられる時間
夢中で騒いだあの夜を
うつす空は遠くへ消えた…
譲りあえない二人だから　遠回りを繰り返し
長い長い道のりの中で
いつしかぶつかることもなくなっていた
だから今星空を眺めてみよう

何気ないこの日常が退屈に思える日もある
あなたがいることが当然で
忘れてしまいそうあの日々を
幸せを噛み締める度思う　「あなたを愛してる」


あの星座のようにずっと変わらずに
あなたと過ごしていける
一筋で結んだあの星の約束
空に注がれたまま…
似たもの同士の二人だから
すれ違いを繰り返し
一つ一つ振り返る度に
いつしか見つめ合うこと忘れてしまった
だからこそ星空を見上げてみよう

さりげないこの優しさが
重荷に思える日もある
あなたへの感謝が足りなくて
傷つけてばかりで　ごめんね
普段は照れて言えないけれど
「あなたを愛してる」


変わらない星空は時間をつなぐ
何度も帰る場所を　教えてくれる

何気ないこの日常が退屈に思える日もある
あなたがいることが当然で
忘れてしまいそうあの日々を
幸せを噛み締める度思う
「あなたを愛してる」

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作詞・作曲 Kazeto(2001.5)

いつでもラブラブカップルだと言われる
どうかな？結構手に負えないんだ
ウチの娘は
外ではニコニコいい子にしているから
お家に帰るとストレス爆発！
荒れ放題だ！！
怒鳴り散らして　暴れまくって
ご立腹おさまると　今度はニャンコのように
甘えた声でおねだり

ホント女の子って
よくわからない生き物だろー
だけど何て言おうと　君は大切な僕の天使
こんな我がまま娘は
誰もついていけないだろー
だから僕だけがずっと
君のそばにいてやるよ


融通きかない完璧主義というか
無邪気な子猫のＢ型タイプの気まぐれ娘
びっくりするほど頑固で真面目だから
結局納得できぬとキレるか泣き出す始末
イジイジしては　ゆうこと聞かず
テコでも動かない　ずーと黙ったままで
膝を抱えて拗ねてる

そんなわけのわからない
彼女もつと大変だろー
だけど何て言おうと　君は大切な僕の天使
こんな面倒娘は
誰も相手にしないだろー
だから僕が永遠に　君の相棒になるよ


食べてはゴロゴロ遊んでゴロゴロ
得意技は噛み付き
だけど本当はとても優しくて
かわいい目で笑って

そんな僕だけの君を
心からアイシテイルよ
誰が何て言おうと　君は大切な僕の天使
こんな我がまま娘は
誰もついていけないだろ
だから僕だけがずっと
君のそばにいてやるよ

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